04.18.23:36
[PR]
08.26.19:37
とぅるぷり☆(仮) 【Prelude】
さっさと小説に手ぇつけっかーっ!!??
無理だぁーーーーーーっ!!!!
宿題って何?美味しいの?
なんかもう宿題あるしもうすぐテストだし・・・
もっとはやくやっときゃよかった☆テヘ★
もう思いついたときに書く。Let's牛歩!!
でもやっぱり題名決まってないんだよね。
つーわけで『True Princess(仮)』でしばらく行こう、うん。
カタカナにして☆を入れるとぎゃるげチックになる。
『トゥルー☆プリンセス(仮)』wwwww
ちなみに登場人物とかは後日。
べ、別にめんどくさいわけじゃないんだからねっ!!
ミュシャ風のイラストが描きてえ!!水彩水彩!!
・・・って考えてる。でももうすぐテスト。
『やりたい!!でももうすぐテスト』ってパターン多すぎるよ!!
HELL16とDeuilが遠のく・・・ネタ半分忘れたとか(汗
あのときスマイルは何て言ったんだ・・・!!
追記でとぅるぷり☆(仮)
下手で泣きたい。
――――薄暗い部屋。
しゃがれた声の預言者が、多数の縫いぐるみの横で椅子を揺らす。
部屋の中央に座る少女は、暗闇を睨んでいる。
「いいかい、≪お姫様≫」
預言者が口を開く。
「昔々。
女神シャヘラッザードは、我々の住む世界をお創りになられた。
天と地を生み、植物や動物を生み―――私達人間をお生みなさった。
誰もが幸せになる世界が生まれたはずだった。
しかし。
女神シャヘラッザードは、天地創造で力を使い果たしてしまった。
女神の御加護を受けなくなったこの世界は争いで溢れ・・・
―――今の今まで、戦争が続いている・・・。
女神は何もできなかった。
ただただ、朽ちてゆく自分の躯を恨んだ。
―――あるとき、女神は自らの躯に宝剣を突き立てた。
宝剣は女神の躯を三つに分けた。
そして女神は、
一人の姫君には手足を。
一人の姫君には首を。
一人の姫君には心臓を、それぞれ与えなさった。
そして言われたのだ。
≪Alf歴365年 12の月,5の太陽
この日に誕生する三人の姫君の中の一人を我が後継者としよう
二人の姫君の血を浴び、我が為に祈りしとき
我が躯を受け継いだ最も強き者として、神の力を授けよう≫
その一人の姫君・・・それが・・・」
―――話を切ると、預言者は少女に向き直る。
少女は相変わらず、暗闇を睨んだままである。
預言者は続ける。
「しかし、これは表に伝わる言い伝え。
真実は違うのだ。
天地創造の際、女神―――創造神シャヘラッザードは
破壊神ネロと対立なされた。
長く続いた戦いは、相討ち・・・
創造神は深い眠りに堕ち―――破壊神は躯を失った。
破壊神は何もかもを壊す神。
自分の躯を新たに創ることはできなかった。
そこで考えた。
自らの躯を―――
力を三人の者に分け与え、最も強き者の躯を奪おうと。
≪神の座を譲ろう
神の座が欲しくば――――殺しあえ≫
そんなまやかしを囁いて・・・
・・・これが真実。
私が預言者であったがため、知ることの出来た真実」
少女は暗闇を睨む。
そのためにお前は生まれたのだよ、” ”
・・・わかっております・・・” ”
少女は預言者を睨んだ。
++++++++++++++++++++++
ってことでプレリュード。
地味に長く感じるのは無意味な空白のせいだ、きっと。
とりあえずこれをもとに話が続く・・・
・・・・・・・・・・
面白くなs(略
PR
- トラックバックURLはこちら